
日々製作に励んでおります
さて、本日は「革へのこだわり」についてです。
自分の職業からしますと、本来は一番初めにお伝えすべき内容かもしれませんが、
「あえて」今頃な訳です。
主に牛革(栃木レザー)を使用しておりますが、それだけでもかなりの種類です。
栃木レザーに限らず牛革の種類となると、想像以上に色々なタイプがありますし、
牛ではない革となれば、ヘビ、トカゲ、エイ、サメ、カエル、ダチョウ、馬、豚、アザラシ、ゾウ、シカ、ヒツジ、、、、、、、、、、。
まだまだまだまだ沢山の種類があります。
更にはこの全ての革に「色」がついていますので、そのカラーの種類と言ったら、そりぁもう。。。
と、この様に、大げさかもしれませんが「星の数」程の種類があるわけです。
自分の場合は、店を構える以前の10年ほど前より、
タン系の色合いのモノは主に「栃木レザー」を使用しておりますが、この理由は単純に「気に入ったから」です。
その革の出来るまでの工程等がしっかりわかる点はもちろんの事、自分の好きな質感のタイプがあったと言う点が、
その後、革を一度も変えることなく使い続けてる大きな理由であります。
皆さんに自信をもってオススメ出来る革ですが、他の同じタイプの革に比べ金額はかなり高めですので
なかなか経営泣かせなニクイヤツですよ。(笑)
それでも、安い革に変える気もないのはひとつの「こだわり」なんでしょうね。
人の好みは様々です。
背の高い男性が好きな方、嫌いな方。
マッチョ好き、ガリガリ好き、ぽっちゃり好き、おデブ好き。
おっぱいは、大きければ大きいほど大好物な人もいれば、そうでない人。
私の場合の、理想のおっぱいはと言いますと、
大きさはこの位で、それでいてなんと言うか、こう、、、、、、、、、やめときます(照)
革とおっぱいは別モノですが、
好き嫌いと言う点では全て同じにも感じます。
どれが「良い革」、「悪い革」と言う事は、ウシさんに失礼なだけの話で、
つまりは、どれが自分(作る私、お使いになる方)にとって
「好きな革」「使いたい革」かどうかが重要なんだと思うのです。
「革へのこだわり」を文章にすると、複雑になるだけの様な気もしていましたし、
そもそも、「好み」に関わることなので十人十色であって良いはずと言う事もあり
先に「あえて」と伝える事にした訳でございます。
「自分の気に入った革をオススメする事。ご要望をしっかり聞く事」。
なんだか曖昧ですけど、コレが自分の思う「革へのこだわり」なのかもしれませんね。



